残息奄奄

本日はいまひとつ心が休まらなかった。テストとか、ペーパーとか、止む事の無いヘビー級パンチの乱れ打ちでストレスが溜ってきた。というのもあるが、実を言うと昨日アップした映像の事が気がかりで仕方なかった、とうのが一番の原因っぽい。今更消去はしないけど、出来上がってない物を放置するのは、どうも落ち着かないね。

ただー昨日今日の出来事を差し引いても、留学生活というのは基本的にストレスとの勝負だというのは、今更言うまでもない事だろう。留学生活で感じるストレスと言うのはどうやらほとんどの留学生が共有している感覚らしく、日本に帰って連中と会うと大概その手の愚痴で話し込んでしまう。

そんないきさつがあって今、クラス内のプロジェクトで留学生のメンタルヘルスに関してリサーチしている。論文読みまくっているうちに気がついたのだが,どうやら僕は知らない間に彼らの実験材料にされたいたみたいである。だって、どの論文のどの箇所も、人ごととは思えない。何これ?サトラレ?

International students from Asian countries are often stereotyped as quiet, reserved and non-assertive. These cultures place an emphasis on harmony and respect for authorities. Therefore, many of them are reluctant to share their feelings or emotions, express their opinions or oppositions to anyone, especially to authority figures. 
Asian international students struggle between the balance of acculturation and maintaining their own culture.

完全に思考読まれてます。というかこの論文読んで泣きそうになったの僕だけじゃないはず。