Tiny Furniture編集一日目

先週話した編集の授業の一週目の課題。脚本のちょうど中盤あたり、JedがAuraの母の家から追い出されるシーン。改めて感じたのは、映画における音の重要性。素人が撮影しプロが音声を担当した映画は鑑賞に堪えうるが、プロが撮影しても音声が素人だと、物語にまったく集中出来ないと思う。会話のシーンなんかでも、会話が自然に聞こえるか、がシーンのリアリティの土台になっている気がする。改めて考えれば、我々が普段会話をしているときも、多分視覚より聴覚に集中しているわけで。そんな訳で少し音にこだわった編集をクラスで明日披露。果たしてどんなリアクションが来るのでしょうか。