ミュージカルボード

PhantomのYou are my ownでボード作りをしていたのだが、予想以上に難しい!舞台では銀橋上で二人が向かい合って歌うだけで様になるが、アニメーションはそうはいかない。逆に、舞台の場合役者はずっと歌ってなくてはいけないが、アニメーションはその必要性は無い(幕ウラで歌っているような感じ)。どの部分をキャラクターに歌わせ、どの部分をBGMにするかの判断。あと、ショットも普通の会話のシーンより多様性を持たせなくてはいけない。その多様性も、シーンの意図に沿ってなくてはいけない。ミュージカル向きの空間って何だろう。等等