508一週目

今週の講義で気になった事を二つ。一つは、制作、監督両クラスで、”誰もが不可能と思ったプロジェクトをやり遂げた例”の話をする際に必ず”anime character"という単語が出てくる事。Animeと言う単語はもはや形容詞化してるんですね。
もう一つは、教授による「ここ数年ハリウッドで”世界観”(designing a world)というコンセプトがよく語られるようになってきた」という発言。ここ数年、というのが信じられない。それこそメリエスの時代から映画は世界観ありきだったのでは…?まあ僕としては、世界観の構築が推奨される風潮は大歓迎ですけどね。